2024マナ真鶴を終えて④

〈生徒さんの声〉

自然の中で踊るという初めての貴重な学びの機会をくださりありがとうございました。

ククナの一員として踊れることは誇りに思うし、仲間とのプロセスも、とても幸せな時間だと感じました。 でも、あの場では誰にも言えませんでしたが、芝の上で全然踊れなかったです。カホロもできなかったです。必然的に列も乱れてしまう… レッスンでの先生の言葉の意味を、また少し理解できたような気がしています。

体幹なんてまるでなかったです。間違ってました。 足の裏の隅々まで神経を届かせ、しっかり地を掴む、その上にどんな状況にもぶれない強い体幹を備えなければいけないのですね。

そのための正しい位置でのアイッハアと粘り。自然の中で踊るのが本来の姿なのだとすると、優美にみえるけれど、それ以前にもっと強くなくてはと。それがあるからこそ、外面だけではない、身体の内からの真の気持ちの表現が生まれるのですね。 …と、まだまだ素人考えと思いますが、足の裏に実感した芝のあの感覚を忘れずに、また改革に臨む私に、これからもご指導よろしくお願いします。

ケオラ先生とご一緒にいつも温かくお見守りいただき、ほんとうにありがとうございます。