①12/14 ワークショップ参加者の声 (外部の方から)

池田先生
先週のワークショップは今思い返しても自分の五感(?)が刺激され、かつ心が温まる時間だったように思います。

オリを唱えるとスイッチが入ったかのように場の空気が変わり、ベーシックの練習から始まっていく。まわりの皆さんのステップを垣間見ながら私はここが違うな等の気づきがありました。

そしてJohn先生からのLei Halaのご指導。冒頭最初にハラのレイをかける振りをされた際、確かに胸にレイがあるように見えたのは私だけでしょうか。
レッスン中終始、日本語で私たちに伝えようとしてくださったこと、John先生の想いが込められたLei Hala. とにかく私にはやさしさが感じられました。大事に致します。
(第16回メリーモナーク 1979も見てみて!とメッセージがあったので YouTubeを少しずつ見ております)

限られた時間の中でも皆で幾度も1曲を踊り続けていくうちに、初めて集まった者同士や先生や生徒という違いがあっても、心地良く一つにまとまっていくという体験はとても貴重でした。

また池田先生が「ハワイアンの伝統的な考えとして、人の身体は右半身は男性から、左半身は女性から出来ていると考えられています。私が振り付けをする際も右手のプアと左手のプアでは、意味が異なることを意識します」とお話されたことなど、私には興味深い学びでした。

今回のワークショップは
見る、聞く、謳う、感じる、頭で知る等様々な刺激を受けつつ心が温まる場でもありました。改めてどうもありがとうございました。またこのような機会が得られますことを期待・楽しみにしております。